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独身時代~結婚 自動車保険!補償の選び方は?

独身時代の自動車保険!補償の選び方は?

独身時代は基本的に年齢が若い!
したがって両親と同居で一緒の車を使うなら、子ども特約などでの追加補償でカバーするのが無駄のない選び方。独立して別の車を使うなら、自分で契約しないといけなくなります。
後者の場合は、

  • インターネット申込
  • 証券不発行
  • 早期契約

を利用し、

  • 搭乗者傷害を止めて、
  • 人身傷害保険のみ

とした方が保険料を抑えられます。インターネット通販を利用することで、保険料をかなり安く抑えらえるのでおすすめ。
また極論ですが、車を持たずにカーシェアリングまたはレンタカーを利用して、必要な時に必要な分だけ保険料(利用料)を払うという選択も良いでしょう。何はともあれ、スピードの出しすぎには要注意!

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結婚後!自動車保険の補償の選び方で注意すべき点

結婚すると当然のことながら、車には夫婦で乗る機会が多いため、運転者限定をすると保険料が抑えられます。夫婦限定として、年齢条件も2人の若い方に合わせて契約してください。インターネット直販で申込むのが安く抑えられるいい方法です。

ときどき見かけるのが、親のところにある自動車を子ども夫婦が借りに行って運転するケース。その場合は親が契約者で運転者を限定しなければ、普通は子ども夫婦のどちらが運転しようが、年齢に関係なく補償されます。保険料も原則、親が出してくれていますから保険料が安い、高いといったことを心配する必要もありません。

少々裏技的な感じがしますが正当な方法です。ただし親が運転者限定をしていれば話は別になります。家族限定にしていれば、別居していたら補償されません。運転者が限定されていない場合に限って、誰が運転しても補償されるのです。

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【自動車保険の補償の選び方:失敗例】
○子さんは、久々に帰省したときに実家の両親とともに子どもも一緒に近くの焼肉屋にでかけました。実家の車を運転するのは2年ぶりでした。焼き肉を食べ終えて駐車場を出ようとしたところ、隣の車と接触。

車の操作を間違ってしまったのです。軽く接触しただけでしたので、誰もけがをすることはありませんでした。しかし接触した相手の車も、実家の車もキズがつき凹んでしまいました。
○子さんはすぐに実家で契約している自動車保険をに電話をしました。しかし電話口の担当者に事故状況を説明すると
「運転者家族限定特約なので、今回の事故は補償の対象にはなりません」
とのことでした。
運転者家族限定特約の意味する「家族」に○子さんはが含まれていません。結局○子さんは、相手の車と実家の車2台分の修理費を支払わなければなりませんでした。

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